日系企業のベトナム進出5つのメリット

ベトナムのメリット

著しい経済成長

中国の経済減速の影響で、東南アジアの多くの国が経済停滞に悩む中、ベトナムだけがGDP成長率を約6%維持し、著しい経済成長を続けていることが大きなメリットです。

ベトナムのメリット

アクセスの良さ

2つめのメリットは、ベトナムは東南アジアの中央に位置しているため、中国やASEAN諸国のアクセスに便利な点です。

ベトナムのメリット

自由貿易化

3つめのメリットは、貿易がしやすい点です。
ベトナムは1億人に迫る人口と消費マーケットを有しており、治安も政治も安定しています。
WTO加盟を果たしてから外資規制が緩和され、貿易が行いやすい環境に変化しました。

ベトナムのメリット

天然資源の豊富さ

鉄鋼資源
石炭産業が急成長し、鉱物資源の埋蔵量が豊富な点がメリットです。
とくに近年の油田開発により、原油の埋蔵量や生産量の推移はインドネシアやマレーシアの水準に近づいています。

森林資源
森林資源は、製材品・紙・パルプや木質燃料としてのエネルギーに利用できる点がメリットです。

水産資源
ベトナムは南シナ海に面しているため、豊富な海産物や養殖に適した条件が整い、重要な外貨獲得の産業となっている点がメリットです。

水資源
ベトナムは熱帯雨林に位置しているため、豊富な地下水源を有している点がメリットです。
全体の発電量の中では水量発電が40%以上を占めています。
ベトナムのメリット

質の高い労働力

5つめのメリットは、ベトナムは雇用コストや賃金が安いだけでなく、平均年齢が31歳と日本の45歳と比較すると非常に低く、若くて優秀な労働者が多い点です。

若く賃金の安い労働力を活用できることはベトナムの大きな魅力です。

ベトナム人は勤勉・器用・素直と言われており、新しい知識を仕事に活かすことが期待できるメリットがあります。


ベトナム進出3つのデメリット

メリット・デメリットをふまえた進出ポイントとは?

ベトナムのデメリット

不十分なインフラ整備

不十分なインフラ整備や環境問題がデメリットとしてあげられ、今後の課題と捉えられています。

ベトナムのデメリット

不徹底な政策や法制

ベトナム全域に政策や方針が行き届いていないケースが散見される点がデメリットとしてあげられ、進出後に企業が振り回されてしまう可能性があります。

ベトナムのデメリット

高い離職率

3つめのデメリットは、現地スタッフの離職率が高い点です。

労働者の流動性が日本より高いため、企業はベトナム人の特徴を理解し、経営やマネジメントを行う必要があります。

メリット・デメリットをふまえた進出のポイントとは

ベトナム進出のメリット、デメリットはご理解いただけましたでしょうか?

ここからは、ベトナム進出を成功させる企業はどのような企業かお伝えします。

進出のポイントはベトナム人人材です

日本人だけで現地でできることは限りがあり、現地法人設立はおろか、進出後の経営や運営においてはベトナム人を抜きに考えるのは不可能です。

ベトナム進出を成功させるためには、ベトナム人スタッフの採用・教育・マネジメントに力を入れることです。

また、メリットやデメリットを理解したうえで進出方法を検討することが大切です。

ベトナム人と日本人の特徴・特性の違い
ベトナム人 日本人
血縁や地域の相互扶助 個人主義
人間関係重視 人間関係と情報重視
値切り文化 品質のこだわり、定価主義
年長者を尊重する 謙譲と謙遜の美徳
目先の利益重視 将来の利益と可能性重視
個人の利益重視 会社重視
女性が男性よりも有能で勤勉

男女差別はなくなりつつあるが、男性中心

自己責任回避、絶対に謝らない 謝ることが美徳
学力や学歴主義 実力と学歴主義が混合
自尊心と面子 謝罪文化

大前提として、日本とベトナムの仕事、労働に対する考え方は全く異なります。日本の価値観、日本人の責任感、空気を読む習慣などは全く通じません、また日本の常識も通用しません。

進出後は言語や価値観、文化の壁を乗り越え、粘り強くコミュニケーションを取ることが大切です。ベトナム人の人間性を理解し、互いに共有し合う関係が築くことができれば、デメリットは気にならなくなります。相互理解ができ、本当の信頼関係を築けたときには、会社やスタッフは成長していき、また、今あるメリットは更なるメリットを生み出すことでしょう。

地域によってベトナム人の性格が異なる
  1. 政治の中心のハノイ
  2. 商業中心のホーチミン
  3. 第3都市のダナン

ここだけの話、ハノイとホーチミンには見えない壁があり、一緒に働かない方が良いと言われています。

ハノイの方とホーチミンの方が持つメリットやデメリットを理解し、進出後にそのメリットやデメリットがどのように変わるのかを考えましょう。

また、ダナンはハノイやホーチミンに比べて、エンジニアや理系人材の人件費が安い点がメリットだと考えられます。

ベトナム進出を成功させるためには、メリットやデメリットだけに注力するのではいけません。

大切なのは、同じ目線に立つことです。

ベトナムで成功する企業の共通点は、「郷に入っては郷に従え」をよく理解し、現地スタッフのマネジメントを怠らない企業です。

グローバル人材の採用として

最近では日本からの駐在員を最小限に抑え、現地に住む日本人を採用し、経験、能力、成果を判断してから日本本社採用として雇用する企業も存在します。

また優秀なベトナム人スタッフを採用することは、海外赴任者の給与や会社負担を抑えるメリットだけでなく、採用が難しいと言われているグローバル人材を現地ベトナムで採用し、将来的に貴社の海外人材、責任者としての役割を担ってもらうなど、貴社の人財戦略に多大なメリットをもたらします。

ベトナム進出においてのベトナム人採用について

当社の3つのベトナム人採用の特徴について詳しくご紹介いたします。

大学セミナー企画・開催

ベトナムの国立大学をはじめ、優秀な私立大学において、貴社の採用セミナーを企画から運営致します。理系(IT、エンジニア、機械、設計等)人材から文系人材の採用を支援致します。

学生
人材紹介

日本の大学等へ留学している優秀なベトナム人を当社のベトナム人人材データベースと独自のネットワークを活用し、貴社のベトナム進出前にベトナム人をご紹介いたします。

入社前研修
OJT研修

採用決定後、日本への入国迄の間、当社ベトナム法人において、事前研修やマナー研修を実施致します。また必要に応じて日本語学校の紹介も行い、日本語習得を支援致します。

当社の6つのベトナム進出支援実績・特徴

当社の主な6つの実績・特徴について詳しくご紹介いたします。

市場調査
現地視察

市場調査はもちろん、貴社の要望に応じたベトナム視察をフルサポート致します。空港送迎、レンタカー手配、通訳者手配、日系企業のオフィス視察やアパートの内見等、ご希望をお聞かせください。

駐在事務所
現法設立

駐在事務所設立、現地法人設立、プロジェクトオフィスの設立、合弁先やパートナー企業探し、M&Aサポートや各種デューデリジェンスなど、貴社の要望に応じたベトナム進出形態を支援します。

人事・労務
就業規則作成

労働契約書の作成支援、就業規則の作成など、ベトナム労働法に沿ったアドバイスをしながらサポートいたします。また労務顧問として、ベトナム人との労働トラブルを事前に防止致します。

税務・会計
アドバイス

チーフアカウンタント人材の紹介をはじめベトナム税務・会計サポートを致します。また年次監査業務におきましては、弊社提携先監査法人をご紹介致します。

労働許可書
ビザの取得

招聘状の作成をはじめ、マルチビザ、一時滞在VISA(レジデンスカード)、労働許可書取(ワークパーミット)の取得代行サポートを行います。

営業代行
総務代行

日本からの営業代行をはじめ、ベトナムローカル企業などへの営業代行を行います。またコスト削減策として、各種総務代行もアレンジ致します。

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